2007年06月24日

買い物 - 改正薬事法の本 

仕事で必要だったのでお買い物しました。

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2007年06月23日

音楽 - グルーポ・チェベレ

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久しぶりのグルーポ・チェベレライブである。
同居人Nとトランペットの五反田靖さんが出る。
場所は初めての出演となる、築地市場のキューバン・カフェ
さぞかし遠いだろうと思いきや、大江戸線で一本であった。
でも30分・・・。近距離通勤になれた身には遠い。

築地市場の駅を出ると、再開発された近代的なビルが建ち並ぶ無機質な空間、週末とあり、人影はなく、ただ魚のにおいのみ漂う・・・。

こんなところに店があるのかいな?というところに店はあった。

中に入ってしまえば顔見知りのメンバー、なじみの空間。
同居人とおしゃべりしながらせっせとデジカメとR-09をセットする私に、隣の席の人が話しかけてきた。
「あのー、メンバーの方ですか?スタッフさん?」
しばし歓談。

そして驚きの出会いが。
「よお。」といって話しかけてきたのはなんと仙台時代にお世話になったサルサバンドのリーダー。
奥様と東京に来ているとのこと。
しっかり「横に伸びてて声をかけていいものか迷った。」、と皮肉を言われたが、4年も一緒に活動をしていたKさん。とても懐かしかった。

ライブは相変わらず楽しく、結成20周年の記念アルバムもレコーディング中ということで新曲も披露された。

終了後はすっかり酔っぱらった五反田さんと一緒にぎりぎりまで飲んできた。
楽しかった。
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2007年06月22日

丸ビルで秘書 - テレカン3回。

さて、パラリーガル二つめのお仕事は、???、である。
なぜ???かというと、今日まで何をしなくてはならないか、全然わからなくて、NI先生に「雲をつかむような感じなんですけど・・・。」と言っても「僕もそうですよ。」と言われて、困っていたからである。

???は結局「日本の2005年の薬事法の改正の概要が知りたい、それと医薬品等で副作用が出たときの対応、行政からのペナルティーについても。」と言うことだったらしいんだけど。

んで、結論から言うと、6月中でと言われて、まだ形になるものは何にもできていないのが現状なんだけど。

その案件の関係で今週やっていたのはブリュッセルから来ていたリサーチ依頼(当然英語)を読んで、薬事法を見てみて、医薬業界の雑誌に目を通す。

それと、テレカン3回。

テレカン=telephone conference=電話会議。

電話会議というと聞こえはいいが、ブリュッセルとUSと北京と東京のオフィスを結んで行うのだから、使用言語は当然Englishである。

前にも書いたが私は履歴書上英語ができるように見えるが、留学経験もないし、長期滞在経験もないし、実務で使ったこともわずかである。

「弁護士同士の英語会議の内容がわかるわけないよ〜。」、という心の訴えにもかかわらず、NI先生からは無情にも「僕の部屋でやりますから。」と言うお言葉。はい。

時差があるので会議は勤務終了時間前後。2回行われたテレカンが不発に終わり(関係弁護士が誰一人、なにをすればいいのかわからなかった)、今日3回目のテレカン。19時スタート。

NI先生が事前に何度も質問メールを送ってくださっていたこともあり、やっとぼんやりとリサーチ内容が見えてきた。それが前出の薬事法改正とペナルティーの関係だったんだけど。

テレカン終了間際、黙っていられなくなり、いきなり
「May I ask you one question?」。
言ってしまった自分がびっくりした。

後には引けず、クライアントはこのリサーチを受けて何をしたいのか質問、向こうの弁護士は「あんた誰?」とびっくりしていたものの、親切に回答してくれた。

「じゃあ、頑張りましょう。」とのNI先生の声を背にとぼとぼ自分の席に帰ると、ちょうど仕事を終えたらしい担当のNA先生とM先生がいらっしゃり、私がテレカンに出ていたと言ったら驚いていらした。
「ちょっと出世したんですよ。」と言って3人で笑う。

2,3つの秘書業務を片付け、事務所を出たのは21時。

手には未読の英語の資料、ずっしりと疲れて、「サマーパーティーは欠席にしておいて良かった。」、と帰途についた。

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2007年06月21日

丸ビルで秘書 - 逆マーフィーの法則にしてやられた。

6/2に別のところで逆マーフィーの法則について書いた。以下はその引用。

−−−−−−−−−−−
私には逆マーフィーの法則(俗称まーたんの法則)というのがある。
駅に行くと十中八九自分が行きたい方の電車が先に来る、という法則である。
(ちなみに同居人にはマーフィーの法則がそのまま適用され、必ず反対側の電車が先に来るそうだ。)

水曜日、朝4時に起きた私はのんびりとブログを書いたり、DVD整理をしたり。
そして7時頃朝食を食べ、気持ちよく横になり寝入ってしまった。

8:00、8:15と目覚ましが鳴るも、「もうあらかた準備できているし、8:30の目覚ましで起きればいいや。」と、うとうと。

いつも8:30には同居人の携帯が鳴る、と思いこんでいた、そしたら鳴らなかった〜。

8:45目覚める。「わー、家出る時間じゃん!」と騒ぎつつ、8:50には家を出る。
「電車遅れていないかな。」などと都合の良いことを考え、駅に着くと、なんと、珍しく総武線まで遅れている。

まーたんの法則恐るべし。

遅延証明出るなあと安心しつつ、事務所に向かうも、結局9:30ジャストにタイムカードを押せた。

うーん、こんなことで運を使っている私。ちなみに、宝くじなどはまともに当たったことありません。
−−−−−−−−−−−

この逆マーフィーの法則は割と有効であり、今週も6/18の月曜日、寝坊していつもより10分遅く家を出た私は中央線の遅延による遅延証明に助けられた。

しかし。
しっぺ返しというか恩を仇で返すというか?運の尽きというか。
逆マーフィーの法則はこんな仕返しをしてくれた。

6/14の日記で書いたとおり、私は秘書業務をはずれ、パラリーガルのお仕事を少し手伝う予定になっていた。

ところが引き継ぎをしていた新人の秘書さんが家庭の事情でしばらく出勤できなくなったとのこと。

当然、秘書のお仕事は引き継げず、自分でやらなければならない。

こんな時に限ってパラのお仕事は急ぎの期限つきだったりする。
そんな時に限って先生からは急ぎの製本とか簡単な翻訳とかの秘書のお仕事も頼まれる。

幸い先生も気を遣って、OAの人に「仕事が集中しているようですので適宜割り振ってください。」と連絡してくださり、別の秘書さんがhelpしてくれたのではあるが、弁護士に引き渡す前の最終的なチェックは自分でやらなければならない。

うーん。

と、四苦八苦しているところにさらなる打撃が。

M先生ダウン。
クライアントからの電話が何本も入り、先生はメールチェックもしていないし、どうしちゃったの???と心配していたところに「体利かなくなりました。事務所には行けません。」と連絡が入る。

連日12時過ぎてまでのお仕事でさすがに若いM先生も参ってしまったらしい。

それでも自宅でメールチェックをし、電話も折り返すとのこと。結局この日もご自宅で12時過ぎまでお仕事をされていた。

話がそれてしまったが、先生がいらっしゃらなくて何が大変かというと、連絡の取り次ぎ、それとリモートコントロールで書類を打ち直してとか、書類の日付を見てきて、などと仕事を頼まれることですな。

まあそんな訳で私は疲れ切ってしまい、今日行く予定だった病院にも行けず、ふらふらになって、せっかくの明日の「広尾の超おしゃれなレストランで開かれるサマーパーティー」もキャンセルしてしまった。

日々の秘書業務は全く手をつけていないし。
あとが怖い。ぶるぶる。


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2007年06月19日

丸ビルで秘書 - 健康食品、特保

パラリーガルのお仕事第1弾は、日本に健康食品を輸出したい会社のための、日本の食品等の基準の調査レポート作成であった。

特に公開しても問題のない内容であるし、根拠条文も載せてあってそれなりに面白いと思うので、ここに書き込もうと思ったのだが、せっかく作ったレジュメを事務所においてきてしまったので、後日UPすることにする。
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2007年06月16日

音楽 - REO

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土曜日、空梅雨のどぴーかん。
朝から洗濯機を3回も回し、お洗濯。干すそばから乾いていった。
ついでにお布団も干す。ふかふかです。

今日は久しぶりのREOである。
土曜日にREOが新宿ケントスにでるのは本当に久しぶりであり、私も楽しみでライブ友達のBさん、KUさん、KAさんを誘ってBさんに席を予約しておいてもらった。

ところがBさん、「もしかしたら、麻疹(はしからしい)にかかったかも」とのこと。
残念ではあったが3人で楽しむことにした。

貸し切りパーティーが入っていたので一般営業は20:30から。めちゃこみで、席を予約しておいて本当に助かった。

今日はラッパのヒデちゃんが遅番だそうで、中島君が一人で頑張る。
ヒデちゃんとツインラッパの時はなんとなくおとなしめに吹いている中島君だが、今日は頑張っているじゃありませんか。
お姉さん、調子に乗って何枚も写真を撮ってしまいました。

2ステ、サプライズ。
サザンオールスターズのドラムの松田弘さんがプライベートで遊びに来ているとのこと。
急遽ステージにあがり,松田さんのPlay That Funky MusicとLong Train Runningがかかる(写真1枚目)。
今日ケントスに来た人はラッキーでしたねえ。

自転車で新宿まで行っていたので電車の時間は気にせず、ラストまで見ていこうかとしばし考える。
本当は生活リズムを崩したくないのだが、せっかくの土曜日ということもあり、たまにはご褒美、と1:30のラストまで楽しんできた。

お洗濯、お布団干し、掃除機が壊れたのでヨドバシで新しいのを購入、そして深夜までスカフェライブ、サザンの松田さんのおまけ付き、と非常に充実した一日であった。
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2007年06月14日

丸ビルで秘書 - パラのお仕事。

さて、6/8の日記の通り、先週一週間休んだ私は実は担当弁護士を一人外されることになっていた。

残念ではあったが、「あなたには他にできることがいろいろあるから、秘書をはずれても頑張って続けてほしい。」と言われ、とりあえず業務がわかりやすい方の弁護士M先生の分を新人の秘書さんに引き継いでいたのである。

それが僥倖した。

今日、午前中OAの人に「午後から翻訳を手伝ってほしい。」と言われた。
喜んだり心配したりしている最中に事務所のマネージングパートナー(一番偉い弁護士)に呼ばれた。
見当もつかず、部屋に入っていくと、「あなた、理系だよね。大学で何を研究した?ベンゼンとか、わかる?」。
「研究のテーマではありませんが、普通に有機化学は勉強しました。」
「じゃあ、L先生の仕事を手伝ってくれないか?」

工場買収の際に大気汚染、土壌汚染、ダイオキシン汚染などの調査レポートがあがってくる。それを解読するのをアシストしてほしいというのである。

確かに文系の人には物質名とか化学式とか単位とか、ぴんと来ない部分も多いだろう。
大学卒業以来眠っていた私の知識が少しでもお役に立つなら、と引き受けた。

昼休み。
ご飯を食べながら「N先生(マネージングパートナー)の部屋デビューしちゃった。」と話していたら、OAにまたN先生の部屋に来るようにと呼ばれた。

さっきの件かな〜?と思いながら部屋に行くと、
「実は・・・。」と切り出された。
薬事法に詳しいパラリーガルさんが今週末で退職する。ついては薬事、健康食品等の分野で彼女の仕事を引き継いでみないか?とのこと。

私につとまるかなあと不安を抱えつつも、パラリーガルのお仕事ができる!と喜びを覚え、それを押し殺しつつ、
「私などでよろしければ・・・。」と平身低頭に答えた私に、
「じゃあ、午後から打ち合わせやるから。」

ふおー、早速お仕事ですかあ?

午後、N先生と実際仕事を担当するNI先生、パラのnさんと打ち合わせ。
N先生が二人に私の経歴を話してくれて(実は私はほとんどの弁護士と同じ大学卒だったりする)、二人がびっくりし、N先生に来ていた海外の事務所からの依頼メールを転送され、意外に早くパラリーガルのお仕事が始まった。

どうなることやら、乞うご期待。
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2007年06月13日

音楽 - MUMU@グレープフルーツムーン

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5/25の日記から一ヶ月もたたず、MUMUライブである。

今日は4バンド中最後、週の半ばとあって次の日の仕事への影響が若干心配だったものの、行くことにした。

時間があるので丸の内オアゾにある丸善本店に行った。
翻訳の仕事を勉強したかったので、英文契約書の作成の基礎みたいな本と、英文法の本、翻訳学校の案内が載っているような雑誌、それと今日発売の「のだめカンタービレ」18巻がほしかったのである。

丸ビルから丸の内オアゾまでは地下通路で一直線。
初めて通る通路なので面白いお店があるなあと興味津々。

オアゾのロビーへ。5階分ぐらい吹き抜けになっていて、地震の時に怖いなあと言うのが正直な感想。

各フロアーが広い店内は上下階の移動が少なく便利である。各階精算でないのも利用者にとっては便利だ。

滞りなく買い物を済ませ、大手町から三軒茶屋へ向かう。

今日はグレープフルーツムーン。三軒茶屋から歩いて7,8分程度であろうか、商店街を抜けて薄暗くなったところにぽつねんとあるお店である。

買ってきた雑誌を読みながら待つことしばし、さあ、MUMUの登場だ。

今日はキーボードの坂元一孝さんが背を向ける形でNのトロンボーンは斜め前向き。初めて見る配置だが、トロンボーンのベルが客席に向いているということでいいと思う。

同居人から先日購入したEDIROL R-09を預かり、いよいよ始まるぞ〜、と思ったとたん、がくっとした。

音が悪い。
トロンボーンに変なエコーがかかっている。PAのせいかと思ったら、小屋のせいらしい。致し方ないところではあるが、音が悪い。

若干がっかりして聴くも、MUMUのいつもの迫力にあっという間に引き込まれ、そんなことは気にならなくなる。

今日は同居人も調子がよいようだ。最初からとばしている。
坂元さんは堂々とした弾きっぷり、ドラムの植村昌弘さんは渾身の16部音符の連続。
一曲目が終わったときには客席から「すげー・・・。」という声さえも聞こえた。

今月の新曲に2007年の5番、私の曲(いや、正確には私をイメージした曲か)。

対バンありのライブでMUMUは4曲だけであり、物足りなさはあったものの、非常に楽しめる演奏であった。

MUMUに拍手!

サウンドハウス
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2007年06月09日

本 - 終戦のローレライ by 福井晴敏 

うつ症状が抜けてくるにつれ、少しずつ日常生活ができるようになり、福井晴敏著、「終戦のローレライ」全4巻を読破した。
5/23のブログで大量に買った文庫本の一部である。

第二次世界大戦の絡む物語というのは実は苦手で、敬遠していたのであるが、二日半で4冊、かなりのハイペースで読み終わった時には目も頭も痛かった。そのくらい没頭してしまう本だった。

<1巻あらすじ>
1945年、夏。彼らは戦っていた。誰にも知られることなく、ただその信念を胸に。
昭和20年、日本が滅亡に瀕していた夏。崩壊したナチスドイツからもたらされた戦利潜水艦・伊507が、男たちの、国家の運命をねじ曲げてゆく。五島列島沖に沈む特殊兵器・ローレライとはなにか。終戦という歴史の分岐点を駆け抜けた魂の記録が、この国の現在を問い直す。第22回吉川英治文学新人賞受賞。

<2巻あらすじ>
深海に沈む特殊兵器ローレライ その計り知れぬ“力”は、人類を破滅に導くのか……。
この国に「あるべき終戦の形」をもたらすと言われる特殊兵器・ローレライを求めて出航した伊507。回収任務に抜擢された少年兵・折笠征人(おりかさゆきと)は、太平洋の魔女と恐れられたローレライの実像を知る。米軍潜水艦との息詰る死闘のさなか、深海に響き渡る魔女の歌声がもたらすのは生か死か。命の凱歌、緊迫の第2巻!

<3巻あらすじ>
その日、広島は核の業火に包まれた。人類史上類を見ない大量殺戮の閃光が、日本に定められた敗北の道を歩ませ、「国家としての切腹」を目論む浅倉大佐の計画を加速させる。彼が望む「あるべき終戦の形」とは?その凄惨な真実が語られる時、伊507乗員たちは言葉を失い、そして決断を迫られた。刮目の第3巻。

<4巻あらすじ>
「ローレライは、あなたが望む終戦のためには歌わない」あらゆる絶望と悲憤を乗り越え、伊507は最後の戦闘へ赴く。第三の原子爆弾投下を阻止せよ。孤立無援の状況下、乗員たちはその一戦にすべてを賭けた。そこに守るべき未来があると信じて。今、くり返す混迷の時代に捧げる「終戦」の祈り。畢生の大作、完結。

この著者の本を読むのは「亡国のイージス」についで2冊目である。

まず興味を引かれるのがあたかも潜水艦に実際に乗り合わせているような気分になる、緻密な描写。
戦闘で被害を受け、酸素不足に陥った際などの描写では、こちらも息が詰まりそうになる。

きっちりと練られた人物の背景。
けして少なくはない、むしろ多いと言える登場人物を誰一人として軽んずることなく、背景豊かに描いている。

ローレライとは?
冒頭部から伏線はあるものの、実際に明らかになったときは心底驚く。

そしてあるべき日本の終戦の姿とは・・・?


この人は若い人物を主人公に据えるのだろうか、亡国のイージスでも如月行がダブルメインの一人として扱われ(なんと如月行のスペシャル本まで出版されている)、本作でも17歳の折笠征人が主人公といってもいいだろう。

だからだろうか、この人は∀ガンダム(ターンエーガンダムと読む)の原作まで書いているようだ。

そちらも是非読んでみたい気がする。







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2007年06月08日

うつ病 - 友達って選んでいいんだ。

友達だと思っていた人と縁を切ることにした。
そう決めてしまったらすっきりした。

きっかけは私が悪かった。
でも「こういう訳だったの、ごめんね。」とメールした私に、「なんかずれてるんだよね。大人になりなよ。」と乱暴なメール。
そのあと直接会って「悪かったと思っている、ごめん。」って話したときも「病気なら私もなったことがあるからわかる。病気のせいにしないで。」、「前から友達にはなれないと思っていた。」と不機嫌あらわ。
あげくに、メールはいろいろ誤解を与えたりするから直接話したかった、という私に、「メールだってしっかり読み直せばちゃんとしたのが書けるでしょ。」。

はあ?どの口が言ってるんですか?

私は妙に冷静になってそれを聞いていて、彼女のばか騒ぎ的なノリも、酔ってはすぐに誰それかまわず悪口を言い出す態度など、私も好きになれなかったから、お互い様、と思っていた。

それが頭で割り切っても心は深く傷ついたようで、そのあと一週間私は立ち直れず、出勤もできず、電話も怖くて半分無断欠勤のような形で、電話線を抜いて、携帯の電源も切って、ただ時間がたつのをぼーっと見ていたんだけど。

こんなに長いうつ症状は1年ぶりぐらいだなあと思う。
せっかく半年くらい前から薬も減ってきていたのにまた悪くなっちゃったのかなと思う。

でも同居人にいわせると、確実に底上げされてはいるらしい。リストカットもしなかったし、OD(オーバードーズ:薬の大量服用)もしなかったし。

いろんな人が声をかけてくれた。「メールは人によって受け止め方が難しいのに、そんな無神経なメールを書くのはそっちの方がよっぽど大人じゃない。」、「そんな風にわかるっていう人は間違ってる。」、「そんな人とは友達でいる必要ないよ。」って。

一週間たって、そんなみんなの声に後押しされて、やっと立ち直った。
今の職場は辞めたくないから、来週からはちゃんと会社に行って「もう一度チャンスをください。」って話してみようと思った。
タグ:友達 うつ病
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2007年06月03日

CD - モーツァルト大全集ピアノ協奏曲編

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さて先日、5/17のブログで紹介したモーツァルトであるが、不思議なことが二つほどわかった。
一つめ。繰り返し聴いても飽きない。
二つめ。別のことをしながら聴いていてもじゃまにならない。

繰り返して聴いていても飽きないというのは同居人にも聞いてみたところ同じことを言う。
二つめに関しては、私はながら族ではないため、たとえば本を読みながら音楽をかけておく、ということができない。
ところがモーツァルトに限ってそれが可能なのである。

CDで謳っていた、心を落ち着かせる効果があるかどうかははっきりはわからないが、少なくともこの2点についてはほかの作曲家とは違う!と驚きを持って認識した。

それと同時に私がモーツァルト聴かず嫌いだったことも判明した。
聴いていてとても気持ちいい。

それで改めて別のCDを購入してみることにした。amazonで売れている順、評価で当たりをつけ、購入したのはモーツァルト大全集 第5巻:ピアノ協奏曲全集(全29曲)
私はピアノコンチェルト好きーである。チャイコフスキーのピアノコンチェルト1番、ラフマニノフの2番、聴いていて時に電車の中で涙が出るほど心を打たれる。

期待に胸をふくらませ、商品の到着を待つ。
いつものamazonの箱が届き、開けてみる、と3cmほどのCDがぽつんと入っている。
あれ?12枚組じゃなかったっけ?と中を見ると、なんと薄い紙のエンベロープにCDが12枚。
はー、すばらしい簡易包装。

内容はすばらしい。ピアノ演奏者はアシュケナージさんだったり、内田光子さんだったり。
ほんとに繰り返して聴いても厭きない内容のため、実はまだ5枚目までしか聴いていない。
今のところお気に入りはCD3の3台のピアノのための協奏曲と2台のピアノのための協奏曲かなあ。

同居人はディベルティメント集がほしいと言い、私はピアノソナタ集がほしいと思っている。
一年遅れ(2006年がモーツァルト生誕250周年でいろいろな企画ものが発売された)でやってきた我が家のモーツァルトブームはしばらく続きそうである。
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2007年06月02日

本 - 奪取 by 真保裕一

今回も前回に引き続き、真保裕一の本から。
「奪取」。

1260万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札作りを二人で実行しようとする道朗・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫ったが・・・。涙と笑いの傑作長編サスペンス。(上巻あらすじより)

ヤクザの追跡を辛うじて逃れた道朗は、名前を変え復讐に挑む。だがその矛先は、さらに強大な敵へと向かい、より完璧な一万円札に執念の炎を燃やす。コンピュータ社会の裏をつき、偽札造りに立ち向かう男たちの友情と闘いを、ユーモアあふれる筆緻で描いた傑作長編。予想もできない結末に思わず息をのむ!!(下巻あらすじより)

文庫本にして上下2冊というボリュームながら、一気に読み通せてしまうのは、軽快なタッチのなせる技か。
解説に「話を作るのも書くのも苦労せず、締め切りの催促なく、その前にほいほい渡していった。全編に見られるノリの良さ。」とあるのはふむふむと思う。

偽札造りの工程で紙すき、すかしの方法、印刷技術など緻密に説明しているのも興味深い。一点、私の理系の頭をフル回転させても理解できない部分があったが、それは私が印刷技術を知らないからであって、本書の面白さを損ねるものではない。

「まさか、本作がそのヒントになったわけではないだろうが、現実に我が国の<偽造通貨犯罪>は増え続けており・・・、」とあるのもあながち考えられないことではない。

原料さえ手に入れられれば、この本の工程通り偽札を作ってみたい、そんな気にさせてくれる本である。

ちなみに一番手に入りにくい原料は、多分4年もののミツマタ(紙幣の紙の原料)だろうなあ。



タグ: 真保裕一
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2007年06月01日

丸ビルで秘書 - 負の遺産

さて一週間も無事終わった。
今週やっていたことは、負の遺産の整理である。

私が担当しているのはN先生とY先生、Y先生はまだ2年目であるが、秘書は私で3人目である。

秘書が変わるとそれなりに不自由なこともあるだろうと思っていたのだが、思いがけない負の遺産が待ち受けていたのは私だった。

引き継ぎの時、聞いていた気がする。「前の秘書さんがメインファイルをちゃんと作っていなかったから・・・。」

メインファイル、案件ごとのメール、その他通信のやりとりを一つのファイルにまとめたもの、普段はめったに使われることはないが、何かあったときの記録として重要な役割を果たす。

それとe-mail library、e-mailを案件ごとに分類してサーバーに保存したもの。

この二つが事務所として持つ、案件の主な記録先となる。通常の秘書の主な業務がメインファイルとe-mail libraryの作成である。

先週来、メインファイル、e-mail libraryがきちんと作成されていない案件がぼこぼこと出てきた。

昨日書いたように、私が行う業務として、今動いている案件の管理のほか翻訳がある。

だから過去の案件は後回しにしていたのであるが、今週、覚悟を決めて取りかかった。
とりあえず、比較的わかりやすい、某外資証券がらみのファイルから取りかかる。
うーん、ない。

メインファイルはとびとびだし、e-mail libraryに至っては空っぽである。
いいのかこれで???と思いつつ地道な作業に取りかかる。
過去の先生のメールボックスを一つ一つ検索し、一時作業所として作ったtemporaryにコピー。メインファイルと実際のメールをつきあわせて行く。足りないものはプリントアウトし、メインファイルに追加。

創造性のない、と言ってしまえばそれまでだが、こういう地道な作業が事務所を支えているんだろうと納得しつつ、ひたすら検索、突き合わせ、プリントアウト、ファイリング、e-mail libraryへの保存を繰り返す。
本当に、ひたすら地道な作業である。

どこの企業でもそうだが、クローズした案件の管理は実は進行中の案件の管理よりもやっかいだ(と思う)。
前職の金融機関でも最長35年という期間で金銭を貸し付けるため、とてつもなく古い案件ファイルが紙もぼろぼろになって残っていたりする。
そしてだいたい事務所内ではスペースが取れないため、外部の倉庫に預けていたりする。
そういう案件が、たとえば不良債権として持ち上がった際、まず貸し付けた当時のファイル探しから始まる。

冗談のような笑えない話であるが、その金融機関では一冊のファイルが本棚の後ろに落ちて見えなくなってしまっていたため、何億という金銭が時効を迎えてしまった、ということもある。

まあそんなわけで、過去案件とはいえおろそかに出来ないということを身をもって知らされた、疲れる一週間であった。
タグ:秘書 丸ビル
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