2009年03月26日

一人で生きる(実務的な見地から)。

実家は昔の新興住宅街にある。
両親との折り合いが悪く、大学3年の時に実家を離れたのでかれこれ20年近くも実家には住んでいない。
転勤族だった父の影響か、私も千駄木、本郷、仙台、板橋、中野と転々としてきた。
そして流れ着いたT市。何年住むことになるのだろうか・・・。

という感慨はさておき、一人で生きるのはなにかと大変である。
何が大変って、引越の手配やら役所での事務手続きやら、何から何まで私の代わりには誰もやってくれないということである。

もう慣れたけど。

昨日はPCの設定に明け暮れた。
PCがお手軽になったってほんとなんだろうか? プロバイダを乗り換えたため、モデムもルーターも変わり、一から設定し直し。
w○nnyなんて使ってる私が悪いのかもしれないけど。P2Pを快適にするためにプロバイダも乗り換えたんだけど。
何でかポート警告が出まくってw○nnyが落ちる。w○nny、ポート警告で検索、はあ、windowsとウィルスソフトのファイヤウォールの設定、ルーターのポートの開放。全部やってあるんだけどなあと思いながらもう一度チェック。静的IPマスカレードの設定ってなんですか???

NTTから新たに送られてきたルーターの調子が悪く、前に使っていたルーターを引っ張り出してつなげていたため、前の設定と新しい設定が混在していたのが原因と判明。解決。

次、メールの送信ができない。
それも以前のプロバイダと送信の手続きが違うためと判明。解決。

一人暮らしが長いせいか、なんでも自分でできるのが当たり前と生きてきたせいか、こういう不具合にはめっぽう強い。
今ではネットで調べられないことはほとんどないので、全部ネットで検索、自分で解決できなかった問題は思い当たらないような・・・。前出の「静的IPマスカレードの設定」という言葉はわからなくても、それで何をしたいのかは何となくわかるし・・・。

不具合を自力で解決したときの高揚感はとても気持ちが良い。しかししばらく経って冷静に考えてみたとき、こういうことを男性に任せられない私の人生って・・・、と非常に孤独を感じるのはなんでだろうか?

と、こんなことを書いていたら、会社の先輩から車を譲り受けたときに、業者に支払う手数料がもったいない、という理由から、警察への車庫証明の申請やら陸運局への名義の変更の手続きやらを、全て本で調べて(当時はネットが普及していなかったので)自力で行ったことを思い出した。

うーん。
posted by marimari at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月25日

彼は天才か?努力の人か?

文章を毎日書くというのは結構大変で、とりあえず毎日書こうと思っては見たものの、何を書けばいいのか?とPCの前で考え込んでしまった。

昨日たまたまテレビをつけたらWBC決勝戦が10回の表3−3となっていた。テレビでスポーツを見る、ということには全く興味がないのであるが、さすがにWBC、決勝戦、延長戦、韓国戦、などという条件に惹かれて見ることにした。

2死からタイムリーを放ったイチローに感動し、最後三振に抑えたダルビッシュに感動し、重圧から解放されて心から喜んでいるメンバー達に感動した。

翌日となり、テレビはイチロー、侍ジャパン一色である。コメンテーターがかしましい。
普段はお昼のテレビにも全く興味がないのであるが、つい見てしまう。
元々イチローはあまり好きではなかった、とは言っても彼のせいではなく、彼に似た昔の会社の同僚が生意気で目障りだったというだけのことである。
しかし昨日のタイムリー、2ストライクに追い込まれながら、ファールで粘り、満を持してのタイムリー。
彼へのプレッシャーがどれほどのものだったのかは想像の域を出ない。しかし・・・。

今日の番組では昨日あの一打を放つために、イチローがどれだけのことをしていたかという取材を報道していた。

頭の下がる思いだった。

チーム入りが決まってから、WBC本番に向けての彼の自主調整。調子は良くなかったという。
球が上がらない、ゴロしか出ない、とあえて高めに打つ。自分の欠点を自分で把握し、自ら解決に導く姿勢。
一番乗りで誰よりも多く特打をする。自分にけして妥協しない姿勢。
アリゾナでは自宅通勤が許されたという。理由は自宅に完備された筋肉に柔軟性を持たせるためのトレーニングマシン。自分を高める方法を知っている。
「今打ったら視聴率がっぽりだとか、考えながら打席に入ってしまった。普通ならそういう状態だと打てないのに、昨日は打てた。壁を一つ乗り越えられた気がした。」ということを語っていた。

「天才とは99%の努力である。」という言葉がある。私はそれを疑っていた。天才は天才なんだよ、努力しなくても、と。
でもそれは真実だったんだ、と思った。イチローは天の才に恵まれ、それを生かすために努力を惜しまない人であった。

WBCの経済効果は550億とか。しかし心理効果の方が大きいであろう、とコメントされていた。
私も同感だ。
イチローの努力、そして不振な彼を信じることを止めなかった監督、彼をバックアップし続けたメンバー全員に、ほんとに月並みで申し訳ないけど、ありがとう、と言いたい。

ありがとう、素晴らしい試合でした。
posted by marimari at 22:48| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月24日

仕事について思うこと。

結論から言うと、現在「無職」である。

流行の派遣切りにあってしまったといえば話は早い、誰でもうなずく。
ただし個人的状況としては厳しい。30代後半、転職回数多し、年の割に経験少なし。
GSの仕事は時間的にも経済的にも仕事内容的にも、非常に自分に合っていた。毎日時間に追われる業務を、100%以上の力を出し切って行っていたという自信はある。在籍していた部署でも継続して働いてほしいという希望だったという。東京オフィスからは契約延長で申請をしてくれていた、しかしNYの本社の承認がおりなかったそうだ。

まあ、このご時世だし、と思う。
あの会社が人員削減するならうちも、と、どの企業さんも思っているだろう。本当に切っていい人材なのか、組織としてのパフォーマンスはどうなのか、という本質的な理由ではなく。

すぐに次の仕事を探してみたものの、派遣の求人も減っているという。色よい返事のないまま2、3社当たってみて止めた。
病気は通常の生活には支障がない程度には良くなっているものの、大きなことを複数抱えて活動するのは難しい。
新しい土地だったり、引越だったり、それに伴ういろいろな手続きとか(こういうことには同居人は全く役に立たないし)。それらと併せて求職活動をして、運良く仕事が見つかったとしても、そんな状態で新しい職場で朝から仕事をするのは無理。

伯母さんの遺品の整理もしなきゃ住む場所ないし。

親しい人達と相談の上、T市での新生活が落ち着くまで、おろそかになっていた勉強をしていよう、と決め、選考中だった仕事を断った。
少し経てばこの経済情勢ももう少し何とかなるだろう、とにかく人件費を削減する、の一辺倒ではなく、必要なところには必要な人材が必要なのだから。

合理的だし妥当な決定だと思う。
ただ、心が晴れないのがやっかいである。

前にも書いたが、私は「労働」に尊敬をおいている人間である。派遣で収入は激減してしまっても、頑張っている自分をそれなりに偉い、と思い、それが自信につながっていた。
対人関係でもあの人はちゃんと仕事している、と思うとそれが相手への尊敬につながっていた。

仕事をしていない自分には自信を持てない。

それが不合理な感覚と知りつつ、何となく心許ない生活を送っている今日この頃である。
posted by marimari at 17:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月23日

新生活。

相変わらず書いたり書かなかったりのブログである。
だいたい自分が調子が良いときには書いていて、調子が悪くなるとぱたっと書かない。そう思ってみてみると、確かに年末あたりから物思うことが多い日を送っていた気がする。

さて、様々な要因が重なり、新しい土地での生活を始めて10日ばかりになる。事情は追々説明しよう。
住み慣れた中野での生活をあきらめることは悲しかった。特に家の前の桜が見事に咲く春を控えた季節では。

引越は思いの外大変で参ってしまった。
教訓、引越業者の選定は重要である。電話一本でお見積もり、という業者を選んではいけない。多少コストがかかってもきちんと下見に来てくれる業者を使うべきである。

引越先。
知り合いの、亡くなった伯母さんが10年ほど前まで住んでいた、という団地の一室を遺品共々格安で借り受けた。家賃は安くするから遺品の整理よろしく、ということである。
当然部屋も押し入れも、荷物が入っている。私の荷物を入れるスペースはない。引越当日は全室段ボールが積み上がり、寝る場所を確保するのがやっと、という状態で、引越屋のお兄さんにも心配される始末であった。
なにぶん人が住んでいなかったため、そこら中修理が必要。
お風呂は「古すぎて修理の部品がありません。」とのこと。
トイレはタンクに水をためることができず、使用後はバケツの水を流す。
そんな悲しい状態も一昨日のトイレ工事でやっと少し落ち着いた。
古い団地の一室に不釣り合いな最新式全自動お風呂とウォシュレット。

地域が変わったため、ゴミを捨てるのも一苦労。
ここT市ではゴミ減量のため、資源ゴミ以外の一般ゴミから一袋80円を徴収している。引越当初に発生した大量のゴミはさいたま市に住む弟君が回収に来てくれた。感謝。

NTTの手違いで、一週間以上ネットが使えない状況が続き、非常に心細い思いをした。

数々の試練を乗り越え、今朝はとりあえず一週間の始まり。
今朝は大量の粗大ゴミを出し終え、ブログを書こうかと思い立った。

十何年かぶりの都心から離れた生活、知らない土地での生活に不安はあるけれど、静かな環境は気に入っている。
posted by marimari at 07:36| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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