2009年03月24日

仕事について思うこと。

結論から言うと、現在「無職」である。

流行の派遣切りにあってしまったといえば話は早い、誰でもうなずく。
ただし個人的状況としては厳しい。30代後半、転職回数多し、年の割に経験少なし。
GSの仕事は時間的にも経済的にも仕事内容的にも、非常に自分に合っていた。毎日時間に追われる業務を、100%以上の力を出し切って行っていたという自信はある。在籍していた部署でも継続して働いてほしいという希望だったという。東京オフィスからは契約延長で申請をしてくれていた、しかしNYの本社の承認がおりなかったそうだ。

まあ、このご時世だし、と思う。
あの会社が人員削減するならうちも、と、どの企業さんも思っているだろう。本当に切っていい人材なのか、組織としてのパフォーマンスはどうなのか、という本質的な理由ではなく。

すぐに次の仕事を探してみたものの、派遣の求人も減っているという。色よい返事のないまま2、3社当たってみて止めた。
病気は通常の生活には支障がない程度には良くなっているものの、大きなことを複数抱えて活動するのは難しい。
新しい土地だったり、引越だったり、それに伴ういろいろな手続きとか(こういうことには同居人は全く役に立たないし)。それらと併せて求職活動をして、運良く仕事が見つかったとしても、そんな状態で新しい職場で朝から仕事をするのは無理。

伯母さんの遺品の整理もしなきゃ住む場所ないし。

親しい人達と相談の上、T市での新生活が落ち着くまで、おろそかになっていた勉強をしていよう、と決め、選考中だった仕事を断った。
少し経てばこの経済情勢ももう少し何とかなるだろう、とにかく人件費を削減する、の一辺倒ではなく、必要なところには必要な人材が必要なのだから。

合理的だし妥当な決定だと思う。
ただ、心が晴れないのがやっかいである。

前にも書いたが、私は「労働」に尊敬をおいている人間である。派遣で収入は激減してしまっても、頑張っている自分をそれなりに偉い、と思い、それが自信につながっていた。
対人関係でもあの人はちゃんと仕事している、と思うとそれが相手への尊敬につながっていた。

仕事をしていない自分には自信を持てない。

それが不合理な感覚と知りつつ、何となく心許ない生活を送っている今日この頃である。
posted by marimari at 17:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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